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医療保険は将来“起こるかもしれない入院”に備えるためのもの。
身近な安心、医療保険について解説します。
医療保険とは
医療保険は、加入者が病気やけがをしたときや亡くなったときなどに必要な医療給付や手当金などを支給して、生活を安定させることを目的とした制度です。制度には、健康保険(民間の事業所などで働く人が加入する保険)、船員保険(船員が加入する保険)、共済組合(公務員等が加入する保険)、国民健康保険(上記以外の人が加入する保険)の4つの制度があります。また、すべての人が何らかの医療保険に加入することになっています。
入院保険とは
入院保険とは医療保険に特約を加えたものを言います。最近では、特定の病気に特化した入院保険もでてきています。例えば、ケガを補償するもの、ガンを補償するもの、女性特有の病気を補償するもの、短期入院を補償するものなど、組み合わせる特約によって内容も様々です。
生命保険会社によってはこの入院保険を含めて医療保険と呼んでいる場合もあります。
「告知なし」保険について
50歳あるいは55歳以上の方を対象とした無選択型医療保険のことで、それより若い方を対象にした無選択型医療保険は、現在のところありません。通常、生命保険に加入する際には医師の診査や健康状態に関する告知をしなくてはなりません。しかし、無選択型医療保険であれば健康状態に関する告知が一切不要で、無条件で加入できます。ただし現在通院中の病気や保障期間開始より前に発病した病気に関しては補償されません。
その他の特徴
医療保険の中には入院保険金が日数無制限保障タイプや、1入院の支払限度の日数を絞ったことにより保険料を低く抑えるタイプなど最近は多種多様なタイプがあります。自分にあうタイプをじっくり比較検討しお選びする事をおすすめします。
医療保険選びのポイント
医療保険を選ぶポイントとして、次の5ポイントが上げられます。
保険期間(保障期間は、一定期間でよいか、終身がよいか)、入院給付金日額(入院給付金日額をいくらにするか)、支払い限度日数(1入院の支払限度日数は何日まで必要か。また、トータル(通算)の支払限度は何日でよいか)更新(保険料は途中で上がらない方がよいか、更新ごとに上がっても構わないか。)、保険料払込期間(保険料をいつまで払い続けるか)、特約(特約を付けて特定の保障を手厚くする必要があるか)です。医療保険を取り扱っている生命保険会社はホームページでシミュレーションを行っている場合があります。また、資料請求はほとんどの生命保険会社で対応していますので、5つのポイントを踏まえ、資料を見てじっくり比較検討してみるとよいでしょう。
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